mama's Blog

20日のタール

JUGEMテーマ:ペット
今日はお肉の日。
パクパクと口を開けて食べてくれました。お皿からは上手く口内に運べませんが、手で少しずつ与えるとかなりの量を食べてくれました。
     
そんな日は後ろ足を支えてあげると立ち上がって体制を自分で変えられたりします。
今日は痛みも無さそうで、心地良さそうにぐうぐうと寝息を立てて眠っています。
 

2013年10月21日|ペットケア

19日の夜の様子

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夜の面会時にも、食べてくれたら良いなぁと思いながらお魚の切れ端セット湯通しをし、お肉は焼いて細かく切ってもって行きました。
     
今はあまり食が進まない様子。
そんな時は傍にいてなでてみたり、マッサージをしたり、話しかけたり。
時々立ち上がって体制を変えようとしたりするので、身体をそうっと?実はかなりがっちり(笑)支えたり・・・を繰り返しています。
休憩中に窓から外を見ると、鳥が電線に並んでいました。
   
シャッター音がしてもパラパラッと移動するだけで逃げません。
丁度五線譜の上を鳥が動いて何か曲を演奏しているみたい。不思議な光景でした。
 

2013年10月21日|ペットケア

19日のタール

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先の見えない日が続いていますが本犬は立ち上がろうとし、水を飲み、口を空けて少し物を食べようと頑張ってくれています。
   
今日はハムを食べました。
ポカリスエットは飽きたようで、水を飲みます。
   
普段普通にしていた食事が食べられなくなり、口がまず開けられない日が数日ありました。
次に、舌が上手く動かせず、水分も固形物も流動食系も飲み込みにくい日もありました。
でも、今日はドッグフードをカリカリと食べ、ハムを食べてくれました。
数十分後にリバースしてしまったけれど、本犬が欲しがって食べてくれると他にも食べられるものがあるのではないかと考えてしまいます。
寿命が近づくと今まで食べていたものを食べなくなり、今まで食べた事の無いものだけ欲しがったり食べたりすると良く聞きます。今何なら食べてくれそうか、これまで与えてないものってなんだろう?と考えて少し楽しい時間を過ごさせてもらっています。
どしゃの時は長く自分の足で歩けなくなって補助や介助はしていたけれど、お水は器をずっと近づけたら飲んでくれていましたし、意識が無くなる2日前まで自分でお皿からや手から固形物を食べてくれていました。
割と勝手気ままなタールはもっとあっけなく散歩に行って、フードを食べて、お水を飲んで寝てそのままコロンっと逝ってしまうタイプだと思っていたので、ここまでお世話をさせてもらえるなんて意外な感じです。
これまで自分から甘えることなく、割と他のワンコーズ(どしゃは私にずっとべったりでしたし、娘のローラーも甘えんぼで、タールにただいまと寄っていっても、私私!と鼻を突っ込んできてタールは仕方なく向こうへ行っていました。)に遠慮して過ごしてきたので、ようやく今になって思いっきり甘えてくれているのかもしれません。
一日一日がとても大切な日ですね。
シニア犬にとっては一日の速さが本当に早いのだと感じています。
ローラーも13才で、ビアも気が付くと8才まだまだ子供っぽいミッジでさえ7才です。
愛犬と過ごせる時間の大切さを改めて強く感じる日々が続いています。
シニア会でこれまで色んな方に伺っていたことが、今、実体験に大変役立っています。
お話してくださった沢山の事柄が今の私を支えていてくれています。
ありがとうございます。
 

2013年10月20日|ペットケア

18日のタール

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昨夜から今日は点滴を歪めるほど立ち上がろうとしたり、じたばたしたらしい。
結局水もしっかり口からも補給できているので、しばらく点滴を外す事に。
すると、調子が良く(実際に体内の状態が良くなっているわけではないが)痛みも少なく、呼吸するたびに震えていたのも止まっている。
何か食べそうな気がして、カフェ母さんに以前見せてもらった色んな種類のお刺身のミニセットを見つけたので、試しに湯がいて持っていったら、沢山食べてくれました。
   
余った分は他の子達にもおすそ分けしました。他にも焼いて持って行った牛肉も少しだけ食べました。
許可を得て病院内で飼ってらっしゃる猫と、タールのライバルのドーナツにも。
ドーナツ君は牛肉を焼いて細切れにしたものが今日のヒットでした。
彼は15才で、タールととてもよく似た状態です。フードを食べなくなった日も同じくらいで、同じようにのんびりと余生をゆらゆら過ごしています。
2匹とも先が見えてきているのですが、痛みも苦しみもないように的確な処置を続けてもらいながら見守ってもらっているので、一緒に居てつらくなく楽しい時間を過ごさせてもらっています。
 

2013年10月19日|ペットケア

17日のタール

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フードや固形物を食べなくなって4日目。
ポカリスエットは原液のまま与えたら、ごくごくとシリンジから飲んでいます。
   
ただペロペロとではなく、ごくごくと力一杯飲んでいると、立ち上がろうとしている。身体を支えると立ち上がった。
すかさず皿に移して与えると、自分で飲んでくれました。
久しぶりに立ち上がると、その後もチョコチョコ立ち上がり、グルグルとその場でずっと歩き、ゼリーも沢山食べました。
プリンも少し舐め取って摂取。
今日はとても調子の良い日でした。
 

2013年10月18日|ペットケア

16日のタール

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フードを食べなくなって3日目
水はタールの好きなポカリスエットを混ぜて、シリンジで飲んでいます。
給水器のペロペロは不得意だったのでちゃんと飲んでくれるかな?と思ったのですが、意外と上手に飲んでくれています。
今日は伏せの状態にはなれないので、器から水を飲むのは難しいようです。
   
今日は朝から虹を4回見ました。
朝の二十虹。昼の移動時。2時ごろの買い物時。夕方の休憩のための帰宅時。
  
私、1匹の待ち時間長くない?と基本的には不満そうですが、ローラーはcostcoで購入したムートンの上で少しだけ幸せそう。
  
あれ?写真嫌いで、カメラを向けるといつもはそっぽ向くのに、逃げない・・・・よく見るとソファの隙間にお尻が挟まっています・・・。
 

2013年10月17日|ペットケア

15日のタール。

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後ろ足に変えてもらった点滴もどうやってかは不明ですが、外していたそうです。
でも、すぐに処置していただけて、少し落ち着いています。
今日はシリンジでお水を与えてもらうと、その後器からもかなりの量を飲んでくれました。
昨日からぴたりと止まっていた食欲も、プリンを約1個分手のひらから舐めて食べてくれました。
   
その後は落ち着いて眠っています。
 

2013年10月16日|ペットケア

タールの闘病記

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昨夜の状態はあまり良いものではありませんでした。
   
足の短いコーギー特有の悩みと、しんどいのか落ち着かないのか、ぐるぐると同じ方向に立って歩こうとして腕や足に点滴を巻きつけて、とうとう留置針を傷めてしまったようです。
その後は立ち上がることも出来なくなっています。
点滴も上手く吸収されてくれません。身体が色んなものを拒絶してるのか・・・?
今度は後ろ足から点滴と他にも一生懸命の治療が続いています。
誰も諦めてないからね!できるだけそばについてるからね!

2013年10月15日|ペットケア

タール13日夕方

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歯茎の色良好。
腹部の出血は今のところ輸血のお陰で止まっている様子。
ただ、血液検査の数値を見ると油断できない状況。
顔はいつもの顔に戻っているように感じる。
輸血の効果の偉大さに驚いています。
先生の決断とそしてもちろん皆さんのご協力の賜物です。
ただ、タールには効果的だったけれど、何度も続けられない・・・。
他の子の元気をもらうと同時に、その子には痛みが伴うはず。
    
タールの体力と本犬の生きる力が試される時が近づいている気がします。
万事を尽くして天命を待つ。
 

2013年10月14日|ペットケア

13日のタール

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皆様にご心配をお掛けしてすいません。
記録を残しておかないと、時間が経つと色んなことが薄れて行ってしまうのです。
それは決して悪い事ではなく、むしろ良い事なのかもしれません。
ただ後にその時のことを思い出して書くのは、私にとっては大変難しい作業なので、今も大切に記したいと思います。
毎日朝から面会に行き、自分のできる事をさせていただいています。
休憩時間は先生も休まれますので、出来るだけ他の子ともふれあうようにし、用事を済ませ夕方から又面会に伺っています。
病院にとっても迷惑な事だと思いますが断られないのは、多分タールが厳しい状態が続いているからだと思います。
いつもと生活ペースが少し変わっただけで、朝・昼・夜の区別があいまいになっています。
理由は良く分かりませんが、病院という普段と違うスペースに長くいさせてもらっているからかもしれません。
 
タールは一生懸命頑張っています。手を変え品を変えて混ぜる混ぜ物にごまかされてか食べてくれています。
薬もしっかり飲んでくれていますが、ふらふら、ぐるぐるとケージの中を回転し、点滴の管を手に巻きつけるのであんまり目が放せません・・・。
あんなに子犬の頃から自分でしたうんに逃げ回っていたのに、今は踏みつけてしまうのも、歩けるからだから仕方ないね。
少しでも立ち上がって動けるのは良い状態?痛かったり、しんどくてじっとできない訳では無いそうなので、きっと良い事なのでしょう。
歯茎に色が戻ってきています。
昨日・今日の緊急事態は回避できたようです。
油断は出来ない状態は続きますが、ありがとうございました。
 

2013年10月14日|ペットケア

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