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タール13日夕方

JUGEMテーマ:ペット
歯茎の色良好。
腹部の出血は今のところ輸血のお陰で止まっている様子。
ただ、血液検査の数値を見ると油断できない状況。
顔はいつもの顔に戻っているように感じる。
輸血の効果の偉大さに驚いています。
先生の決断とそしてもちろん皆さんのご協力の賜物です。
ただ、タールには効果的だったけれど、何度も続けられない・・・。
他の子の元気をもらうと同時に、その子には痛みが伴うはず。
    
タールの体力と本犬の生きる力が試される時が近づいている気がします。
万事を尽くして天命を待つ。
 

2013年10月14日|ペットケア

13日のタール

JUGEMテーマ:ペット
皆様にご心配をお掛けしてすいません。
記録を残しておかないと、時間が経つと色んなことが薄れて行ってしまうのです。
それは決して悪い事ではなく、むしろ良い事なのかもしれません。
ただ後にその時のことを思い出して書くのは、私にとっては大変難しい作業なので、今も大切に記したいと思います。
毎日朝から面会に行き、自分のできる事をさせていただいています。
休憩時間は先生も休まれますので、出来るだけ他の子ともふれあうようにし、用事を済ませ夕方から又面会に伺っています。
病院にとっても迷惑な事だと思いますが断られないのは、多分タールが厳しい状態が続いているからだと思います。
いつもと生活ペースが少し変わっただけで、朝・昼・夜の区別があいまいになっています。
理由は良く分かりませんが、病院という普段と違うスペースに長くいさせてもらっているからかもしれません。
 
タールは一生懸命頑張っています。手を変え品を変えて混ぜる混ぜ物にごまかされてか食べてくれています。
薬もしっかり飲んでくれていますが、ふらふら、ぐるぐるとケージの中を回転し、点滴の管を手に巻きつけるのであんまり目が放せません・・・。
あんなに子犬の頃から自分でしたうんに逃げ回っていたのに、今は踏みつけてしまうのも、歩けるからだから仕方ないね。
少しでも立ち上がって動けるのは良い状態?痛かったり、しんどくてじっとできない訳では無いそうなので、きっと良い事なのでしょう。
歯茎に色が戻ってきています。
昨日・今日の緊急事態は回避できたようです。
油断は出来ない状態は続きますが、ありがとうございました。
 

2013年10月14日|ペットケア

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