あご乗せの使用法 介護中のどしゃバージョン
懐かしい写真が出てきました。
DMのため(2010年頃。その頃どしゃは14才でDMという言葉も一般的では無かったころです。)
後ろ足から麻痺が始まり、前足で上体を支えるのもしんどくなっってきた頃。
あご乗せのぬいぐるみを見つけ、早速試しました
普段床ずれ防止のため体制をコロコロ変えてみたりり、アウトドア用品のベンチに乗せて蒸れを防いだり(これは寝たきり状態より飼い主の顔も近くで見れて、お世話もしやすくて好評でした。)水やフードを与えるのも上に置いて下からの方が飲食を易そうでした。
後ろ脚の間の蒸れや傷も気になるので、時々挟んでました。
いつも一緒で、今思い出してもおりこうだったどしゃ。
今でも写真を見ると胸を締め付けられる感じがするのは、15才と20日一緒に過ごせたのに、ちゃんと向かい合っていられたか、良い飼い主だったのか?と自問自答してしまうから。
特に介護が必要になってからは、正しいやり方や愛犬がどうして欲しいのか、どうすれば良いのか答えが見つからず困っていても、いつも穏やかな目でただじっと見つめてくれていたから。
愛犬の介護でお困りでしたら、是非一度座談会にもいらしてくださいね。
2016年6月10日|DM(変性性脊髄症) mama ペット用介護用品 犬のおもちゃ