mama's Blog

ノーフォークテリア のストリッピングとローリング。

JUGEMテーマ:ファッション

1才の女の子。ナイフを使ったトリミングで、しっかりした被毛になってきました。
   

性格も良くて、とっても可愛いです。

 こちらはココ君。フィズのお兄ちゃんで、もうすぐ1才です。
自然な感じがお好きなので、抜きすぎずふわっと仕上げています。

   

そして、ビア。
   
8才でローリングを続けているため、しっかりとした硬い被毛です。

 

2013年8月16日|ノーフォークテリア

美味しい差し入れありがとうございました。

JUGEMテーマ:グルメ

沢山差し入れを頂戴し、いつもありがとうございます。
あんまりにも色んな種類の差し入れやお土産を頂戴し、ついついお写真を撮るのを忘れていましたが、今回その中でかわいいケーキの写真を撮らせていただきました。

  

元気出ました!
猛暑が続きますが、皆さん飼い主さんもわんちゃんも熱中症対策に気をつけて、元気にお過ごしくださいね。
我が家では、クーラーのタイマーが切れるたびにワンコーズに起こされ寝不足が続いたため、ここ二日間は快眠でつけっぱなしにしてみました。
意外と冷え過ぎずに調子よく朝を迎えられましたが、気がつくといつもドシャが寝ていた私の真横で、フィズが横を向いてお腹を出して後ろ足で私を蹴りながら眠っていました・・・・。
うーん・・・。快適だったようですね・・・。

熱中症対策は、普段置きっぱなしの水をこまめに替えて、必ず常に一杯入れておく。
時々氷を浮かべてみる。
ヤギミルクを入れたお水を凍らせてお水に少し浮かべて与える。
ポカリスエットをお水に足して与える。等など。

特に心臓の悪いタールは、水分補給を欠かさないように気をつけています。
その他にも、ホームナースの上に乗ったり、直に床に寝転んだり、自分でもこまめに移動して体温調節をしています。
この暑いのに、ハァハァ言いながら毎朝日光浴もしています。
自分でベランダに出て行って日光浴をして熱くなったら帰ってくるのは、タールもローラーも止めずに本犬たちに任せています。

 

2013年8月14日|mama

りく君の2輪車椅子。

JUGEMテーマ:ペット
事故により、2歳という若さ後ろ足が動かなくなったりく君。
獣医さんから、後ろ足が動くために良くなる可能性はほとんどないと言われ、手術も命をつなぐためのものでした。

色々調べて、当店まで車で1時間以上かけて車椅子を見に来てくださいました。
犬の車椅子を見たことが無いので、この子に合うのかわからないが、とにかく何とかして歩かせてあげたい。そんな気持ちで来ていただきました。

事故から約1年間は、もしかしたら良くなるかもしれない、そう思いながら毎日出来るだけのお世話をして来られました。
排尿・排便の問題も後ろ足が動かないので、ペットシーツを居場所全体に敷き詰めているが、座った姿勢のままでする事になり、毎回汚れてしまいその度に洗っているそうです。
マナーベルトも試したが、動けないため他にする事もないので、ずっと熱心に剥がすことを考え、噛み切ってちぎってしまう。
紙おむつも同様。

外の景色をずっと眺めて、お散歩には出たそうにするので、後ろ足用ハーネスを付けて近所を歩こうとするが、体重がかなりあり、頑張っても飼い主さんが数十メートルで疲れてしまうそうです。
ハーネスを付けると歩けるとわかっているので、装着時に興奮しすぎて、むちゃくちゃな行動になってしまう。
イライラから噛むこともあるそうです。
そのため、時々はカート(台車)に乗せてのお散歩も試し、それは本当に楽しそうで、ご機嫌だそうです。ただ、その時も乗せたり降ろしたりは大騒動だそうです。
きっと、まだ若いりく君は、お外に出たいのでしょうね。

そして、りく君の2輪車椅子が届きました。

   

車椅子を合わせると、怒るかもしれないと心配されていましたが、全く怒るどころか何度か乗せたり降ろしたりしながら本犬にぴったり合わせるために調整するのですが、その度に、(早く乗せて!)と私たちの手を舐めてくれました。
そして微調整を終えると、歩くどころかすぐに走り回ってくれて、様子を見るために真横で歩く私達も一緒に走っていました。

今はとっても元気に笑顔でお散歩をしていただき、噛み付きや苛立ちも無いそうです。
今年は狂犬病の注射も集合の学校での接種会場まで、この2輪車椅子で歩いて行けたそうです。
お医者さんも、周りの狂犬病注射に来られていたほ他の飼い主さんも、元気な姿に興味津々で、皆さんに(頑張って!)と言われたとすごく喜んでおられました。

   

良かったね!りく君。
そして本当によく頑張って来られた飼い主さんにも拍手です!

2013年8月12日|ペットケア

ノーフォークと海と灯台。5月初旬の写真がカメラに置き去りに。

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どしゃと大昔に行った灯台公演に行きました。
        

 
あれ?ほとんど灯台が写っていませんねー。
天気が良くてとても気持ちの良い一日でした。

 

2013年8月11日|ノーフォークテリア

シニア犬の介護 徘徊中の怪我が心配で離れられない 

JUGEMテーマ:ペット

相談2 全く目を放せない。心配で入浴も満足に出来ない状態が続いている。MIX犬15才

ある日電話が鳴り、車椅子について質問されました。
我が家の愛犬どしゃが使っていたことをふと思い出してご連絡いただきました。

ただ、どしゃは今のようにきちんとした4輪はまだ無く、前輪の補助タイヤという簡易式の物で乗り降りも不便でした。元々ボール遊びや持って来いごっこは大好きでしたが、お散歩はあまり好きではなく、4輪にしたした頃はもう遊べなくなっていたので、車椅子よりも抱っこやカートの移動が主でした。

けれどその子は歩くのが大好きで、おぼつかない足取りで、ずっと歩こうとするらしいのです。
高齢で頭も下がり、足も少し引きずった状態で、歩こうとしても室内ですぐに何かにぶつかってしまう。
止まる度に大声で泣き叫び続けるので全く目が離せず、後ろ足の補助具でその子の身体を支えて気の済むまで歩かせ続け、満足したらばたっと眠り、その数時間の間に急いで用事を済ますという生活が続いているということでした。
他にも高齢や病気のワンちゃんが居て、その子だけにずっと関わってるのも大変な状態で、大変お困りの様子でした。

そこで、その子の状態を一度見せていただき、その子の好きな歩きを十分させてあげるため、車椅子は2輪では無く、安全な4輪の車椅子で出来るだけ軽量なセッティングをしたものをお勧めしました。

      

車椅子が到着し、身体にピッタり合うように調整させていただくと、元気良く室内を歩き回ってくれました。
そして、元気だった頃の体制(4つ足でしっかり犬らしい姿勢で立ち上がり過ごすこと)を思い出し、排尿・排便もしてくれました。
寝たきりになっているワンちゃんや、バランスの取れにくくなったワンちゃんは、元の四足の体制をとらせるだけでも、運動になりリハビリ効果もあると訓練士さんにもお聞きしました。

怪我の心配をせずに好きなように歩かせてあげらるようになり、多少座礁していてもすぐに向きを変えると又元気に歩けるので、本犬が元気を取り戻したよう。
車椅子は痴呆のワンちゃんのリハビリにもなりますよ!と飼い主さんから喜びの声も頂きました。そして是非、他の飼い主さんにも伝えてあげてくださいと言われました。

赤ちゃんの歩行器みたいに、そこに乗せていると怪我の心配が無いので、機嫌よく歩いている間に、入浴も安心して入れるようになったとお聞きしました。

他にも大変な問題をたくさん抱えておられましたが、少しでも楽に過ごせていただけるようになって良かったです。

 

 

2013年8月10日|ペットケア

シニア犬の介護 徘徊・昼夜区別なく歩き続ける事について1。

JUGEMテーマ:ペット

犬友の輪を広げよう会の事を新聞に掲載していただいてから、シニア犬の介護について、色んなご相談に来ていただく機会がありました。

その後大いに解決に役立ったと仰っていただいた事について、今後少しずつ書いてみたいと思います。

相談1、テリア犬も飼い主も眠れない。 

1.昼夜問わず吠えたり、歩き回ったりするのが、気になりワンちゃんも飼い主さんも眠れない。(遠吠えの声がとにかく高くて大きい。一晩中叫び続ける日もあり、家族が交代で話しかけたり、なでたりしても変わらない。)

2.痴呆も出てきてずっと歩き回ろうとするが足がおぼつかず、数回以前のお散歩コースで転倒したため、約1年間ほどは散歩にはいっていない。たまにカートに乗せて外に連れて行くぐらいの外出頻度。

3、排尿・排便も安定しないためペットシーツを家中に敷き詰めているが、来客時困る。オムツは可愛そうに思うので、使いたくない。(これについては家族で協力しこまめに交換してしのいでいるので、大きな問題とは思わないと仰っていました。)

4.ペット飼育可の集合住宅にお住まいですが、昼夜問わず泣き叫ぶ声が皆さん迷惑を掛けていると家族中がとてもつらい思いを持ちながら生活されている。
下の住人さんから直接の苦情こそまだ無いが、飼い主も周りの方も叫ぶのを止めさせたい、気持ちよく過ごさせてあげたいのに、愛犬の希望している事や気持ちがわからない。

獣医さんから睡眠薬ももらい飲ませているが、全然効かず、1時間ももたず起きてしまう。

家族全員がこの子のために頑張っているが、限界かもしれない。
どうしてやればよいのか、ほとほと困っている。
何か解決策や、他の方の体験談を知っていたら教えて欲しい。ということでした。

そこで、少しでも解決に役立つのでは?と思ったこれまでの皆さんからの意見を伝えさせていただきました。

その後とにかく夜に数時間ごとに続けて寝てくれるようになったので、家族もきちんと安眠・熟睡できるようになり、介護が苦で無くなった。
運動の場所を区切ることで、排尿・排便の片付けの手間が減り、そこに掛かっていた時間もペットシーツの費用も短縮、縮小できて、他のことをしてあげられるようになった。
その時間を抱っこやカート・ゆっくりのお散歩に当てられるようになり、本犬も気持ちよく疲れ、刺激も受け、その事も夜の熟睡に繋がっていると思う。とご報告いただきました。

とてもとても嬉しかったです。

飼い主さんの様子から、とても追い詰められ、気力・体力ともに疲労されてる様子に気づきました。
まずは手軽なグッズや、他の方々の体験談や、解決に向かった方法等もお話させていただきました。

昼夜の区別がわからなくなる理由はそれぞれだと思います。
我が家の愛犬タールのように、加齢や病気・病気による副作用などで視力を失っているかもしれません。
耳も遠くなっているかもしれません。
何か不具合に感じている事があるのかもしれません。(これは本当に多種多様で、またゆっくり書きますね。)
今回は対応策としてまずは昼間起こして、活動させて刺激を与え、健康的に疲れさせることで夜熟睡してもらおう!とまずお願いしました。

朝・夕としばらくお休みだった散歩を復活させてもらいました。
ゆっくりなら自分で歩ける子だったので、若いときと比べたりせず、時間は20分以内で、朝・夕余裕があれば他にも数回。
少しずつ歩く。嫌がったら抱っこしてもOK!カートに乗せてでもOK!
無理の無い範囲で、外の空気を吸ってもらい、自然光を当てて外気を感じ・色んな匂いを感じさせてみよう。一日中室内より、とても刺激になる筈です。
歩けない日は日光浴をさせて、心地よく疲れてもらおう。光を浴びることで昼夜の区別が付きやすき体内時計の狂いを取り戻そう。
(元気なわんこも暑くても良く日光浴をしています。)
その他、マッサージで血流を良くして、わんこも飼い主も一緒にリラックスしよう。
その時はマッサージの方法も少しお伝えしました。

昼間はおやつタイムやお水を与え、(自分で動ける部分があるのなら、少しおやつを遠くにおいて、身体を動かさせよう。)こまめに刺激を与えて、何もすることが無いから夜の分も寝ているなんて状況を減らすために、気分良くちょこちょこ起こしてみよう。

夜寝るときは愛犬の回りを暗くして眠ろう。(電気も出来るだけ暗くして、昼間との区別を付けてあげよう。目の見えない子も、回りが明るいか暗いかは何となくわかるようですね。)

室内で歩き回る範囲を区切って怪我をさせない工夫に、サークルの利用もあります。
お風呂のクッション性の良いマットを六角形にとめてグルグルと歩かせるというのも良くお聞きします。
例えば下記写真のようなサークルも便利です。
     
こちらは上に飛び出し防止ネットと、下にも取り外し可能な底部分が付いており、排尿・排便の始末も楽です。
今回はこちらをご購入されて、この中を安全にグルグル歩かせる事により、家中のペットシーツ敷詰めが必要なくなったそうです。

この中で歩かせる間、傍で声を掛けたり、するととてもご機嫌で歩き続け、しっかり運動できて夜眠るようになったそうです。
この中で歩いている間は、ぶつかっても座礁しても怪我をする心配は無いため、少しの時間でも目が放せるようになり、入浴も安心して出来るようになったと、他の方からもお聞きししました。

 安全な運動と日光浴とお散歩など外部からの刺激。
お薬は効かないと諦めておられましたが、獣医さんともう一度相談し、他のお薬も試してみることにされたそうですが、運動等を始めてから今は必要がなくなったと仰ってました。

一生懸命ご家族全員で介護をしていらっしゃるお話を聞き、何か少しでもお役に立てる事はないかと色んな方にご相談し、たくさんのお話をお聞きしました。
思いつめていらっしゃる様子が、介護で煮詰まっていたときの自分と重なりました。

皆さんのご協力で、良いご報告をいただきました。
本当にありがとうございました。

飼い主さんが明るい笑顔を取り戻し
てくださったことが、実は一番の解決方法だったかも知れないと思っています。

2013年8月8日|ペットケア

山の家でランチ。

JUGEMテーマ:グルメ

日帰り往復で体中が筋肉痛になり、翌々日は大人しく休養することにさせていただきました。
といっても、西賀茂から車でひたすら山の中へ約15分。
いつかシニア会やオフ会時に行けたら良いなと、前から気になっていたペット可のお店に行ってみました。

     
ほぼ山ですよね???
     
オーナーさん手作りらしいログハウスは広く、その周りに作られたのウッドデッキは広くてとても心地良い空間でした。
写真のハンバーグとカツのランチはドリンク付きで1500円でした。
看板犬のラブラドール君もとても可愛かったです。食べているあいだ中、じっとそばに居てくれたのですが、食べ終わるとさっさと自分の居場所に帰ってしましました。

こんなところでゆっくりオフ会ができたら、楽しく盛り上がりそうですね。

2013年8月4日|mama

フィズと横浜へトリミングレッスン The Classへ

JUGEMテーマ:旅行

横浜のプロハンドラーの大江先生のThe Classに、秋から始まるドッグショーに向けて、トリミングのレッスンと、フィズの状態をチェックしてもらいに行ってきました!

  
フィズは現在6kg。手回り品サイズのケージに入って、片道270円の切符を買って、ケージにつけて出発。
夏休みシーズンで、ほぼ満席でした。
ペットが一緒とお願いし、比較的前の広い一番前の座席で2時間ちょっと。
新横浜の駅から2・3本電車を乗り継いでビアの時は静かな良い子だったので電車でも伺ったのですが、飼い主もそろそろ体力に自信がなく、前回からはレンタカーにしました。

知らない都会の道も、フィズが一緒でカーナビ付だから、安心して移動できました。
途中コンビニでお水休憩と少しだけお散歩もして、約1時間半程で先生の所に到着しました。
その後はフィズの状態に合わせたショーに向けてのトリミングを教えていただき、気がつくとあっという間に5時間経過。
その後またレンタカーと新幹線で帰宅。
フィズは今回の移動中もとても良い子で騒がず、特に帰りの新幹線では爆睡しておりました。
ストレス無く往復し、しっかり勉強に集中できました。
      

ビアやフィズの親戚犬たちにも会えて、幸せな一日でした。

 

2013年8月3日|ノーフォークテリア

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