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ローラー闘病記2 

JUGEMテーマ:ペット
殆ど毎日面会に行きました。
一日目より二日目、二日目より三日目。これまでは、入院すると一日づつ良くなっていくものだと思っていました。(タールの内視鏡手術待ちの時以外は)
ところが、強めの内科治療を続けてもあまり効果が現れません。しかし今の状況で手術や輸血をしてもショックを与えたり危険度が増すだけと説明を受け、ひたすら血液の回復・本犬の生きる力を信じて待っていました。
食事はおかゆのように口内も喉も内臓にも傷を付けない位軟らかくふやかしたフード。
お薬は飲むときに嫌がらないように筋も取り、茹でてから柔らかくすりつぶしたささみで包んで与えてもらっていました。
何に対して弱っているかも解らないので、ササミも新鮮なものが良いと言われ、毎日湯がいて持って行きました。
     
けれど入院して数日後、先生から出来れば輸血犬を探しておいた方が良いかもしれない。
今の所は輸血をするところまで状態が良くないのでどうなるか解らないが、急に探すのは困難なので、すぐに対処ができるように準備だけはしておいて下さいと言われ、出来るだけ準備はしながら、ひたすら元気になって帰って来る事を信じて待っていました。
顔は元気なのですが、ほぼ一日寝て過ごし、面会の時と食事の時だけ起き上がっていたようです。
食欲もあるのですが、ほんの少しの量なのに残す事もあったようです。
 

2011年10月17日|コーギー

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