DOG&LIFE News Blog

御座白浜 タール・ローラー。

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タールの調子を見ながら、大好きな海に行ってみました。
海風にあたると、少し皮膚の状態も良くなる気がします。

   
ホリデイインホテルの壁に掛けていた看板の写真を撮影した思い出の場所です。
タールもローラーもすぐにどこかわかったようで、嬉しそうに歩き回っています。

去年のようには走ったりはできないけれど、タールはローラーの後ろをずっと匂いを頼りに歩き回り、たまにはローラーが匂いを嗅ぐのに集中しているところに平気でぶつかって、少しいざこざが起こったりもしますが、のんきに歩き回っています。

   
この後、ローラーの匂いを見つけられず、追い越してしまい、道路の方に向かったので、ダッシュで追いかけました(田舎でしかも海水浴の時期では無く、季節外れで人通りも車の通りも
無いのだけれど、ほっ。)

    

ローラーが居てくれて良かった。ずっとお尻について歩かれるのは嫌だと思うけれど、タールは今、ローラーの匂いが頼りだから宜しくね。

 

2013年5月3日|コーギー

タールはのんびりしています。

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4月20日のブログの中で、タールがモデルになっていなかったので、ご心配をおかけしました。
  
本犬はいたって普段通りなのですが、心臓発作の引き金が、目が見えていない事で突然何かに驚いてびっくりすることだったり、通りの向こうの他の犬をの気配を見つけて吠えて起こったり、予測がつかないため安静に過ごしております。
皮膚に関しては10歳の誕生日の10日前に脾臓に腫瘍が見つかりながらも綺麗に破裂寸前に全摘することができたのですが、加齢のためもあると思うのですが、抵抗力も落ちそのあたりから湿疹等に悩まされ始めました。
その後は数種類の飲み薬や塗り薬・シャンプーなども覚えきれないほどの種類を試しましたが、どれもこれがベストというものにはまだ出会えていませんが、今はクロロへキシジン配合の薬用シャンプーを試しています。

今のところ心臓の調子を見ながらマイクロバブルバスにオゾンシャワーをプラスして薬用シャンプーで1週間に1日1度程の頻度でシャンプーをしています。

それから、以前処方していただいたのに、その時はあまり効果がないと思いしまいこんでおいた薬用スプレーも、以前のシニア会ですみれちゃんの驚くべき皮膚の改善の理由をお聞きしたところ、フードの変更とそのスプレーだったと教えてもらい、もう一度引っ張り出し試したところ、今度は湿疹の勢いが無くなり、乾燥して改善し始めたので、せっせと一日1回振りかけています。

*スプレータイプのイヌ用ステロイド薬。アトピー性皮膚炎やノミアレルギーなどによるかゆみの緩和に特に効果的です。
(ステロイド系外用薬ですのでかかりつけの獣医さんと相談しての使用をお勧めします。詳しくは犬友の会 会報 第4号に商品名等詳しく掲載されております。)    

夜中も痒みで後ろ足で掻き、ゴンゴンと床を足で叩く音が続くときもありますが、以前よりは湿疹の勢いも引き、枯れている状態です。
洋服で掻くのを防いだり色々と対策を練っています。一緒に居てくれるのが本当に嬉しいのでもうちょっと頑張ってもらいたいと思っています。
    

家の中にいるとローラーと一緒に幸せそうにのんびりして過ごしています。
目の症状は一時的に完全に光さえも感じない状態だったのが、病状が安定するに従い、片目は少し光を捉えられるようになってきたようです。

 

 

2013年4月23日|コーギー

タール14才になりました!

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皆さんにご心配をおかけしておりましたが、なんとか無事に14才を迎えることが出来ました。
 

それは3月16日にDMに関するシニア会が開催されるというと言うことで、色々な準備が必要な頃。
3月10日(日)京都マラソンのため、西賀茂店の目の前がコースということで、朝早めに用事を済ませ、マラソンを観戦した事務仕事をしたりしていました。

夕方宅急便が来てピンポンという音に反応し、タールとローラーが一斉にワンワン吠えたのですが、それがインターホンの音だとわかると、いつもはすぐに止まります。
ただ、今日はタールとローラーが一斉に吠えた次の瞬間、ローラーだけが数回吠え続けています。あれ?と見ると、タールがもがき苦しんでいます。

倒れたまま体をくねらしのけぞり、苦しんでいます。空気が吸えてない様子。
大声で助けを呼び、タールの口元を見ると息をしてない!胸を数回押し、次は人口呼吸と、鼻に息を吹き込もうとした瞬間、むにゅむにゅっと反応が。
その後、TVで見たことがあるような、ふらふらっと生まれたての子牛?の映像のようにゆっくり立ち上がり、自分でも何が起こったのかわからないようで、まだふらふらとしています。私も瞬間的に、えっ?このままタールが死ぬの?と思い、少しパニック気味に。
その後すぐに獣医さんに連絡を取ると心臓の発作だから、すぐには動かさず他の犬にあって興奮させてりしないように、夜にそっと連れてくるように言われ、ドキドキしながら連れて行き、心電図を撮ってもらいました。

タールは10歳ぐらいから心臓の薬を1少しずつ飲み始めており、常に検査をしながら調整を続けてきたのですが、限界が来たのかと思いました。

そこから毎日、他の犬に合わない時間に予約をお願いし、心電図を撮ったり本犬に負担が掛からない検査を繰り返し、お薬でバランス調整を続けていました。
翌日お散歩も暫く控えるように言われていたのですが、外での排泄が常でしたので、外に連れ出し、草の上に置くと、ゆっくりお散歩をしたがります。

本犬が行きたい方に少し歩かせると、目がほとんど見えていないので(たまーに、少しうっすら見えているような日もあります。)他の犬が近づいていることに気がつかず、少し手前で急にびっくりするようで、ワンとほえようとすると、ふわーっと倒れ込みます。
朝も昼もそんな感じでした。犬に近づか無いように気をつけているのですが、川の向こうの犬の気配を突然感じて吠えて倒れる事もあります。

その頃ローラーも突然前足の右側の靭帯を激しく痛めており、毎日1匹づつ抱っこで土のところまで連れて行き、下ろして様子をみて連れて帰り、また次の子。その後ノーフォークもビア・ミッジの散歩後フィズの散歩と、一日中散歩をしている状態でした。

タール・ローラーは16日のシニア会も近くで一緒にいたかったのですが、他の犬が苦手で、知らないとところが苦手で、目も殆ど見えず、耳も聞こえにくい状態でどこかに連れ出すことは、命に関わるためお留守番でした。
急いで帰ってみると、いつもと同じのんびりした顔でこちらを見つめてくれました。

今はようやく状態が安定しています。シニア犬は経過をみている時間が惜しいので、気になったら獣医さんを訪ね、常に状態を把握しておく必要があるのだと、強く思いました。

※お守りのように、倒れたら口元の粘膜にスプレーするようにと処方されたニトロのスプレーは、なかなか怖くて噴霧できませんでしたが、先生が無造作にシューっとスプレーをして見せてもらうと、心電図の数値が一気に安定したので、怖がらずに次に何かあればできる!と思いましたが、今のところようやく落ち着きましたので、今は大丈夫なようです。

シニア会のリーチママから譲りうけた携帯用酸素も、起き上がってから口元にかけると有効だそうです。今回私が行った人工呼吸は、心臓病の発作のタールには別に意味が無かったそうで、ゆすったりして変な刺激により心臓が止まることもあるので、静かに見守り、口元にスプレーを噴霧し、起き上がったら酸素を吸わせるのが良い対処のようです。
といっても私の行った人工呼吸では、獣医さん的には弱すぎてダメだったそうで、それが今回はかえって危険には結びつかなかったようで、大事には至りませんでした。

   

  

2013年3月24日|コーギー

るい君♪

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パパ・ママと一緒に元気いっぱい遊びに来てくれました!
   

車椅子もものすごいスピードで走り回れるぐらい、自由に乗りこなしてくれています。
姿勢も良くてかっこいい!
また是非シニア会にも遊びに来てくださいねー。お待ちしています!

 

2013年2月1日|コーギー

シニア会メンバーのガク君♪

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後ろ足はお休み中ですが、前足で元気いっぱいに遊んでくれます。
  

気がつくと反対方向を向いていたり、とっても元気です!

 

2013年1月30日|コーギー

ご機嫌タール

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おやつの差し入れをたくさん頂いてコーギー用おやつスペースが一杯に!
ありがとうございます!タールもローラーも元気に過ごしています。

   

上手に柱もよけながら(たまにはちょこんとぶつかりながら)歩き回っています。
食事用の台は少し前からフードの食べ方が下手になってきたなと感じて利用していたのですが、今は食事の場所を本犬が探しやすく大変役立っています。
今までよりさらに!?食べ方が汚くお皿にフードが残っていたもしますが、食事を入れて台に置くと、ふんふんと匂いを確認し台の場所に近づき納得して食べています。

高さは、飲み込みやすいようにと合わせていた高さより低い方がフードを探しやすいようで、今までより2段階低くししました。

少しの事で色々違うのだなぁ~、とまた新たな発見。

2013年1月13日|コーギー

今日のタール

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大変ご心配をおかけしました。

1月3日にタールが失明し、その日は本当に驚きました。
本犬が一番不安だったと思いますが何しろ今までとは全く違う状態で、飼い主もうろたえてしまいました。
まず、普通に立てない。
腰が曲がりきょろきょろしているのだけれど、もちろん何も目に映らないため、必死で見ようとしているようで、回りを見回しておどおどしている。

排尿をさせようと抱っこで下に連れて行き、土の所で下に降ろしても、きょろきょろ何かを探しているようで、身体を曲げて震えたまま一歩も足を出せず。
ようやく一歩出しても何かにぶつかるしぐさを見せて、そのまましゃがみこむ。

そのまま病院に連れて行き戻ってもずっと震え続け、慣れているはずの室内をそこら辺でぶつかりながら、一瞬びくっとして又歩き続ける。

できる事ならずっと抱っこでそばに居てあげたいけれど、そんな事が永遠には出来ない事をわかっているので、じっと見守り本犬の気が済むまで歩かせ続けていたら、5分以上歩き続け、その後いつも乗っているクッションの上に丸まり、少しほっとした様子。

その後お部屋に入り眠り始めましたが、何度も目を覚まし、空中をきょろきょろ目を動かすけれど、また眠る。

翌日はそれでも少し自分の状態に慣れたようで、いつものように過ごそうとするが、そこら中でごつんとなり、びっくりして又進む。

けれど徘徊中に娘犬ローラーにぶつかり、わけのわからないローラーに噛まれてしまいました。(ローラーにしてみれば、良い気分で寝ているところにわざわざ寄ってきて、ぶつかられたり、踏まれたりするのだから、嫌だったでしょうね。)
お互いの怪我を防ぐため、もう少し慣れるまで人目が届かないときは、どちらかをケージに入れておくことにします。

3日目の今日は、室内ではもしかして少し見えている?と思うほどスイスイ歩き始めました。
お散歩に出る玄関の段も、足で探ってぴょんと跳ぶしぐさ。帰りもぴょんっと飛び上がるのですが、やはり高さは実際には合ってない・・・・。でも、まぁ一応ちゃんと上には上がれています。
敷物の触り心地なのか歩数なのか、一体なぜスイスイ進めるのかはわかりません。

お散歩も腰を曲げて一歩も出ない状態に比べると数段の進歩が見られます。

ローラーを前を歩かせると、そのにおいを追って歩き、首輪でぶつからないように誘導し、足元にも気をつけていると、町内一周約10分のお散歩にも行けるようになりました。

3日までに比べるとはるかに短い距離ですが、ほとんど聞こえていない耳と、十分活躍中の鼻を駆使し、一生懸命歩いているのでかなり疲れる様子です。

ローラーはもともと最近お散歩はできるだけ短く済まそうとしていたので、嬉しそうです(笑)

大変ご心配をおかけしましたが、色々な病気を乗り越えて13歳と10ヶ月まで頑張ってくれているタールとの時間を大切に過ごして行きたいと思います。

今回の失明の原因は糖尿病では無く、元々もっていた心臓の病気から何かが引き金になり高血圧を引き起こし、そこからの失明ではないかと言われました。

現在はお薬を少し変更し、本犬が楽に過ごせるように処方していただきました。

    

  
ローラーも頑張れ!

2013年1月6日|コーギー

コーギーサンタ。

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昨日来てくださったコーギーのトム君。
サイズが合うかと試着してもらったら、あんまりにもぴったりで、サンタウエアを着てそのまま帰っていかれました。

   
うーん、可愛い!

 

2012年12月26日|コーギー

ローラーは、ダッシュせず・・・・。

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相当広いグランドまで1時半のドライブで到着しても・・・・放牧?
  
タールを車に待機させると、少し走り出しました!
     
でもやはり、ちょっとだけね。ま、楽しそうにしてくれたかな?
お天気の日に皆で出かけると気分転換にはなるようです。
 
 

2012年10月21日|コーギー

たまには子犬はミッジとお留守番で、気分転換にと美山のグランドへ。

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ついつい子犬にばかり手をかける時間が多くなり、どちらにしても家にいたらじーーとしているシニア犬達ですが、なんとなく気分転換になるかな?とギグレースの行われる、思い出の(昔、どしゃもタールも出場したことがあります。)グランドに出かけてみました。

      
明るい所でも、ホンの数メートル先しか見えなくなっているタール。
夜になると殆ど見えないようで、お散歩するときに目の前を懐中電灯照らしながら歩くと、少し安心して歩けるようになりました。無理やり夜に散歩をしなくても良いのでは?と思いますが、お薬の関係で尿も多く、ちょこちょこ排出させないともちません。

家の中でも外でもあちこちにゴツゴツんとぶつけながら歩いています。

でも今日はお天気も良く昼間の太陽の中、懐かしい場所で障害物もなく、楽しそうな顔をしています。
ボールを投げ続けて、何分でも遊び続けていた姿は、もう見られなくなくなりました。
ボールを投げても見つけられず、キョロキョロはするのですが、ほんの近く、調子が良い時しか見えていないようです。
音もほとんど聞こえないので、他の子に喧嘩を売って歩く事や、怖い音が無くなったのは嬉しいのですが、呼んでもこちらを向いてくれないし、広いところで離すと、追いかけるのも大変です(笑)常に横を走って遊ぶ、ジョギングになります。

けれども、どしゃの時は12歳で寝たきり(体も心も元気だけれど立てない状態)だったので、13歳で自分で歩けてしかも走っている姿を見れて嬉しいです。
 

2012年10月20日|コーギー

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