mama's Blog

無麻酔歯石除去

JUGEMテーマ:ペット

7月19日(木)の無麻酔歯石取りは、ご予約が定員数に達しましたので、締め切らせていただきます。

大変反響が大きく、次回開催を望まれる鼓お声が多いので又次回もお願いしたいと思います。日程が決まりましたらお知らせしますね。

 13歳のタールと、12歳のローラー(1歳でお友達のオスのコーギーちゃんと遊んでいて、奥歯を破損。縦に雲母のようにめくれて歯肉と神経が出ており、歯科手術を受けて回復。しかし禁止されていた、母犬どしゃや父犬タールのガムやヒズメを隠れて噛んで又破損・・・。
膵炎などの持病のため歯磨き断念し、今はしっかり歯石が・・・。)
今回は2匹ともチャレンジする予定です。

その変化や様子もご報告させていただきますね。

 

予防医療に基づくヘルスケア

あなたの大切な家族の一員であるワンちゃん

少しでも長く、一緒に、健やかで楽しく幸せに暮らしたいですね。

愛するワンちゃんがいつまで健康で長生きするには、

飼い主であるあなたが、“予防(ケア)“について知り、実践する事 が重要です。

Mammy’s Paw では、そのためにかかせない

歯垢除去と、Care Massage のサービスを提供致します。

 


無麻酔歯垢除去

歯垢は約3日でカルシウムと結合して歯石に変わり、歯肉炎の原因となります。
そして歯肉と歯の間の溝から歯垢や細菌が侵入し、歯周病をひきおこします。また、細菌やその毒素が血流に入ると、心臓や肝臓、腎臓等の臓器に運ばれて、様々な障害が現れるなど、感染症の原因になると言われています。

歯石を放っておくことは、口臭や歯周病の原因となり、歯がグラグラして、ワンちゃん、飼い主様どちらの生活の質も落としてしまうことにもつながります。

毎日のお手入れで歯垢は防ぐことができますが、一度ついた歯石は簡単には取れません。 
ついてしまった歯垢を見て罪悪感をお持ちの方、『歯磨きしてやらなきゃ』 という煩わしさを払拭する為にも、ぜひ、この機会にお試しください。

  口の臭いは気になる

  でもリスクを伴う

  麻酔は嫌!!


歯垢除去のために

全身麻酔なんて

できないわ!

シニア犬、 老犬だから

麻酔は避けたい!

無麻酔による利点

* 麻酔リスクの高い高齢犬、肥満、持病をもったワンちゃんにも施術が可能
* 麻酔リスクがない為、体に負担を与えることなく定期的な歯垢除去が可能
* 麻酔を使うと3万円近くかかることも。無麻酔は安価なので継続できます
注意点
* 歯肉炎が進行している、抜歯が必要な場合は施術できないことがありま
* 歯を触らせる習慣がなく、触らせることを極端に嫌うワンちゃん、また、短頭種で心臓などに持病があるワンちゃんは、施術できない場合があります
* ワンちゃんの性格、歯石付着の状態、炎症の度合いなどにより、の施術で完了できない場合があります
施術について
* 無麻酔で、機械を使わない「オールハンド」による施術です
* 施術中は、静かで人や犬の気配のない環境で行います。お預かりして、終了時にご連絡を差し上げて、お返しします。
* よりワンちゃんがリラックスした状態で行えるように、ファイテンの最新技術である「チタン浴チェア」を使用します。また簡単なマッサージも施します。
* 施術時間は、状態にもよりますが、40分~60分です。大切な愛犬にストレスや負担がないように、様子を見ながら施術いたします。
   
   





 



 


2012年7月8日|mama

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