mama's Blog

第14回シニア会 ご報告 ちらっとの続き

JUGEMテーマ:ペット

その後夏の暑さ対策の一環で各自ベッドなどの工夫の様子もお聞きしました。

他にも自力で食べるのが難しくなってきたワンちゃんへのおやつやフード薬の与え方や、与えやすく工夫されてる商品のご紹介や使用実感。
その他、これまでに皆さんが使用されてみて、お勧めの商品の紹介など。

   
その時の実際の与え方を見せていただいたり。
  
モデルはカフェちゃんとカフェ母さん♪
   

以前もお話に出ましたが、改めてこの写真を見て思った事ですが、飼い主さんがただ飲ませている気にならず、最後まできちんと飲めているのか、飲み始めて一休みして少し立たせて喉まで落ちているのを確認し、また一口ゆっくり飲んでいるのを確認しながら与えておられました。
おやつも口に入ったら安心じゃなく、口の歯茎との間に挟まったり、ほかの場所に隠れていないか、きちんと飲み込めているのか、そこまできちんと見続けることが必要なのだと。
シニア犬の介護って、向き合う時間が長く、どこまで深い関心をもって接してあげられるかが重要になってくるきがします。

シニア犬の介護は、人の介護より心が折れないとよく聞きます。
ありがとうって言葉は言わないけれど、動きで、表情で、色んなことで常に飼い主にありがとうを伝えてくれる。
人の介護をしながら愛犬の介護をしていたけれど、人の介護は口があり、悲しくなることも言われるし、言ってほしいことは言ってくれない。ありがとうの一言で救われるのに・・・・。

そんな時、じっと見つめてくれて、常に全身でありがとうを伝えてくれる愛犬の存在はものすごくありがたかったと、力づけてくれたとお聞きしたことがあります。

できること・できないこと・したいけれどできないこと・色んなことがありますが、出来る範囲で思いっきり愛犬と向き合っていきたい。そんな感想を持ちました。

京都以外からも会員になって下っさた方がいらっしゃいます。
今回はその方からの議題についても話し合いました。

今回の14回では多くの議題について話し合いました。いろんな意見もお聞きできました。
もっとお話を知りたいと思われたら、是非犬友の輪を広げよう会に是非ご参加ください。

一緒にお話しませんか?

2013年7月29日|シニア・介護・DM 犬友の輪

第14回シニア会 ご報告

JUGEMテーマ:ペット

7月25日(木)
cafe de Naiki さんで行われたシニア会。
今回も内容盛り沢山すぎて、とても全てのご報告はできませんが、会の様子をちらっとだけおしらせします。詳しくは会報に掲載しております。
是非一緒にシニア会にもご参加くださいね。

PM2時からの予定で、それぞれ少し前から到着し始め、メニュー決定後席について雑談を始めてゆったりしていると、cafe de Naiki さんのご好意で、まず皆が話しやすく、ワンコーズのお席もしっかり確保できるように、席の並べ替えを行わせていただきました。

  

そしてクーラーの心地良い室内で、美味しいランチをいただきながら、いろんなお話がスタートしました。
本日のランチプレートと、単品オーダーのパフェ
  

  

今回のテーマはまず、シニア犬の運動について。

それぞれいろんな意見が出ました。
無理のない運動のさせ方、寝たきり・閉じ込めっぱなしにしない工夫。
マッサージや鍼灸・トレッドミルや水泳・子供プールの利用や、シャンプー時の工夫等等。
膀胱炎の予防に役立ったのでは?いう8の字運動も実際に手振り身振りを交えて教えていただきました。
下半身の動きの減少や麻痺が進むことで、排尿時に膀胱に尿が残り、膀胱炎を繰り返すシニア犬は多いのですが、元気な時に比べ、腰周りの運動がたりないからかも?という事で、実践されていた8の字運動、なるほど、と思いました。

色々なお話が出た中で、写真の15歳のすみれちゃんは、お散歩時に車椅子を使用し始めてずっと減り続けていた続けていた体重が、食欲も出て体重が500gも増えたそうです!
お試しで車椅子をレンタルさせていただいて、1ヶ月の成果です。
掛かり付けの獣医さんも驚かれたそうです。
見た目もかなり元気が出て、起きている時間も増え歩く姿にも力強さが感じられます。

特に病気やケガでなく、老化した足の動きが体勢を整える能力が落ちてきている子にも、車椅子がリハビリに使えるのだと、改めて実感しました。

 

2013年7月27日|シニア・介護・DM 犬友の輪

第14回 シニア会 お知らせ 

JUGEMテーマ:ペット

7月25日(木)PM2時~PM4時30分

今回のテーマはシニア犬の運動についてなど。
他県のシニア会メンバーさんからの質問に皆さんでみなさんで一緒に話し合いたいことがございます。
寝たきりになった場合の食事の与え方や工夫について。
その他ご報告アリ。

場所 Cafe de NAIKI カフェ デ ナイキ

住所 京都市中京区堺町通竹屋町東南角

Tel 075-202-4108
お店の駐車場はありませんが、近くにコインパーキングと、御所の駐車場もあります。

https://www.facebook.com/CafeDeNaiki 


ランチプレートは事前予約となります。

ランチを、召し上がられる方でランチプレート以外のメニューは15時までOKだそうです。
参加〆切が一応23日(火)となっております。
急で申し訳ありませんが、早めのお返事をお願いいたします。

連絡先

犬友の輪を広げよう会代表 大國 mail/aiken-teto@cube.ocn.ne.jpもしくは、

east@dogandlife.com DOG&LIFE 内 小嶋 までよろしくお願いいたします。

2013年7月21日|シニア・介護・DM 犬友の輪

ミルク君続き

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とっても綺麗な写真を送っていただきました。
       
フィズのお兄ちゃんミルク君と、父犬ビアとフィズ。
もうすぐ1歳になりますが、あった瞬間に親子・兄妹ってわかるみたいで、とても嬉しそうに飛び跳ねていました。

 

2013年7月20日|ノーフォークテリア

ミルク君。

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ラテお姉さんと一緒にミル君も来てくれました。
たまたまお店をお休みでのんびりくつろいでいたビアとフィズを呼んで皆で大はしゃぎに。
  
クールのお洋服の試着会も行いました!
  
マント風も着せやすくて可愛い。
マリンのつなぎをフィズに着せると・・・。海賊船で働けそう・・・。
  

元気に楽しく遊べて大満足でした!
又来てくださいねー。

 

2013年7月18日|ノーフォークテリア

ノーフォークも海へ

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海の日を前に、海岸には海藻類が沢山流れ着いたままになっていました。
知らない場所に来るとハイテンションになるノーフォーク一家。
      
  

うーん、翌日案の定フィズが下痢を起こしました。
理由はこっそり何かを食べたのでしょうか・・・・。

 

2013年7月16日|ノーフォークテリア

タールはホームナースがお気に入り。

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2匹でお留守番が出来るまでに回復したタール。
ホームナースの乗り心地を大変気に入っております。
  

2013年7月6日|ペット用介護用品

ベッドの上り下りに便利。

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シニアコーギーのベッドやソファの上り下りように用意したのですが、自分でジャンプできるからと使ってくれませんでした。

ノーフォークズはベッドの上がり下がりに正しく使用しています。

あれ?今日は使い方間違ってる・・・。挟まれ無いとは思うのだけど・・・。
早く出てきてくださいね。
   
そして、ビアもケージ内のクッションの使い方間違ってます・・・。

もしかして、おちびからの攻撃に備えてる?

 

2013年7月5日|ペット用介護用品

介護用 クールウエア コーギーもOK!

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最新のクールウエアに、介護用として完全に開くタイプが登場!
手を上げられなくても、車椅子等を使用している子にも着せやすい。

25度前後に体温を調整してくれる新素材を使用しています。

   
   
   

コーギーには3Lサイズがお勧めです。
こちらの商品はコーギー専用サイズは繊維に特許があり、今のところ製造されていません。

(モデルのタールは近日中に抜糸予定です。今のところ状態も安定し、元気に過ごしています。)

 

2013年7月3日|ペット用介護用品

タール闘病記19 うーん・・・・。

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はらはらドキドキ。
7月1日(月)
今日は朝からタールの調子が良く、AM6時半のローラーと2匹でいつも行く1回目の散歩も好調。ローラーが5分歩いて戻りたがったので、タールはまだ近所探検をしたそうだったけれど戻って来ました。
2回目はもう少し後。
ビア・ミッジとまず賀茂川沿いを10分ほど散歩。
その後最近他の犬を見つけるとキャンキャン鳴いて近づきたいフィズの癖を直すため、フィズは1匹で10分ほどの散歩。
それが終わってから、タールと2回目のママと二人っきりでのんびり賀茂川沿いをくるくる徘徊しながら散歩。

 今日は昨日より調子が良さそうで、天気も良く賀茂川沿いをのんびり散歩。
天国ってこんな感じ?と思うほど日差しも風もやさしく適温で静かな時間の中、鳥がさえずり川のせせらぎも聞こえる。とても幸せな時間。
タールもいつもよりのんびり、けれどもしっかり100mぐらい歩きました。
土と草の上は心地よく歩けるようです。
あれ?今少しよろけた?気のせい?

ちょっと調子に乗りすぎたようだから、家にゆっくり戻って来ました。
もう少しで家だから。
まだ歩きたがりましたが、何だか嫌な感じがして、抱っこで坂を上っていると、久しぶりにぐるんぐるんと大暴れ。又心臓の発作が出ました。
抱っこして土手を登っているところで、どうしようもない。
苦しそうにのた打ち回っているけど、抱っこも縫合後もあり、変な形には抱っこできないし、そのまま走って家に戻り、すぐにニトロスプレーを口元にシュッ。

その後数分で落ち着きましたが、私の方はなかなか落ち着きません。
一瞬の間に、(何故抱っこしている、坂道を登っている途中で発作が起きるのか。ようやく手術も乗り越えたのに!今は駄目!まだ頑張れるはず。)色んなことが走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。

発作が起きる度にそんな風に思ってしまいます。

心臓の発作。どうなるの?と聞かれました。
タールの場合は、金魚を水槽から出して地べたに置いたみたいになります。
全身をのけぞらせ、バタつき、呼吸困難で息が出来ず、もがいている。
すごい力でのた打ち回る感じで、何とかとめてやりたくなります。ぎゅっと抱きしめて動かなくした方が良いのか、自由に動かしてあげたほうが良いのか?

ただ出来ることは始まった時間と収まったら、その時間を覚えておくこと。
今日はAM9時14分から17分位。じっと見てるのは本当につらく、スプレーだけでも手段があるのがまだ助かっています。

今は足元で又のんびり眠り始めました。
やっぱりまだ、油断はしちゃいけなかったのですね・・・。
母ちゃん、傍に居るからね。
すいません、今日も遅刻します。

 

ようやく眠り始めました。ほっ・・・
  
 

2013年7月1日|ペットケア

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