タール闘病記5
タールの手術予定時間まであと5時間を切りました。
本当に良いのかな?・・・今もすぅすぅと心地よい寝息をたてて眠ってる。
けれどこのまま何も出来なければ数ヶ月一緒に居られるかどうかもわからない。
しかもどういう風にどちらが進行して行くかわからない。
心臓の爆弾さんが落ち着いていれば、必ず乗り越えられる!
頑張れ!タール!明日も明後日も。
どしゃとミッジがいつもくっついていたラムクッションの上が皆のお気に入りの場所。
暑くなったら、横のホームナースクッション(ストローのように空気を通し、そそうをしてもすぐに洗えてすぐに乾く優れもの。なんといっても体重を分散して支えるので、床ずれも出来にくいと良いことだらけです。)
ローラーは今は両方を独占されている様子。
2013年6月20日|ペットケア
続き。
ご飯の後ももう一度、今度はタールだけとお散歩。
最近のタールは食前・食後と2回のお散歩がお気に入りです。
まだ悪者が見つかる前から、心臓の発作や視力の低下があってから、帰ってきたとき何かあったら・・・・。
何かあって戻ってきても、もうタールは息をしていないかもしれない。そんな事をチラッと考えながら毎日過ごしていたので、一緒に過ごせる時間をとても大事に思っていました。
ですので、多少の遅刻は許してもらって、朝食後のお散歩はタールと二人きりで、(母ちゃん、もう帰っても良いよ。)というまでお散歩に付き合っていました。
回りから見たら、同じ所をぐるぐるグルグル、一体ずっと何周回ってるの?というような徘徊の様な散歩ですが、私にとってもかけがえの無い、なんだか幸せな時間です。
うん、体力まだ、いけるね!
さ、お母さん出かけるね。いつもの普通の一日がスタート。
2013年6月20日|ペットケア
チビーズも一緒にお祝い!
実はほとんど会えないけれど、何となく存在はお互いにわかっているローラー姉さんの誕生日。
違うお部屋で一家でお祝い。
食事の後のお散歩もコーギーの後に。
コーギーのどしゃはノーフォークとも誰とも仲良くできました。(誰に対しても知らんぷりに近いかしら?)
タール・ローラーも犬種の異なるオスとはいえ、ビアだけの時は1才未満から同じ部屋で過ごさせていたので、一緒に散歩も行っていました。
その後、ビアの1年後に生後6ヶ月のメスのミッジがイギリスから我が家に来てから・・・・ビアは1匹のオスとして家族を守るのだ!と妙に張り切りだし、(タールには全く敵わなくてもローラーには勝てるかも。)と勘違いし始め、会うたびに唸るように・・・。
それを見たタールが、(可愛い可愛いわが娘ローラーに唸るとは、何様のつもりだっ!)とビアを押さえつけようとしたのですが、ビアはタールにはかなわないとわかっているので、すぐにお腹を見せて降参。
ただ、そこにローラーが、(思い知ったか!)と寄ってきたから、さぁ大変!
もう大騒ぎになる前に、引き剥がし、もう、ややこしいから別々に過ごしなさい!とお部屋も順番に過ごさせて散歩も別々に。で、今に至ります。
2013年6月20日|ノーフォークテリア