14才 コーギーのヴィヴィアンちゃん 2輪車椅子の1カ月点検
車いすのレンタル後 約1カ月経過すると色んな事が見えてきます。
その子がどのくらいちゃんと乗れているか、不具合が無いか、破損個所や部品の飛びや乗り方の癖など色んな事がわかります。
今回は車いす担当のボランティアスタッフ池田さんの発案で、体重的にはどちらも合っているのですが、小回りの利くMサイズからSサイズに変更してみました。
するとMサイズの時よりさらに身軽になり(実際にタイヤの大きさや重さも軽量化します。)元気にスキップしながら走り回ってくれました!
これからも元気に他の子に負けないように走り回ってね下さいね♪
2017年6月18日|DOG&LIFE East お友達 シニア・介護・DM 犬友の輪 ペットケア ペット用介護用品 犬友の輪を広げよう会
14才のコーギー・ヴィヴィアンちゃん♪
今年の夏に15才になるコーギーの女の子 ヴィヴィアンちゃんはお散歩が大好きなとても賢い女の子です。
加齢により後ろ足がよれ始めたため、2輪車椅子や後ろ足の介助補助具を見に来てくれました。
初めは違和感があったのか、少し戸惑った様子でしたが、すぐに歩きやすくなった事に気が付いてくれて受け入れてくれました。
先ずは1か月間お試し頂いてその後検討されますが、帰宅後夕方のお散歩で車椅子を付けたままで排尿をしてくれたとご連絡を頂戴したので、安心しました。
雨の日もレインエプロンとレインカバーで車椅子ごとカバーしてお散歩に行けますね♪
まだまだ元気に楽しく過ごしてくださいねー。
2017年5月21日|えっ?皆すると思ってた? お友達 シニア・介護・DM 犬友の輪 ペット用介護用品 コーギー
2輪車椅子から4輪車椅子への変更
(2輪の車椅子で大丈夫なんですが、一度様子を見てもらえませんか?)というお問い合わせを頂く事が多いので、ご紹介させて頂きます。
2輪の補助で、前足が少し弱ってくると、まず飼い主さんは胴輪で本犬の体重を引き受けてお散歩を促すことが多いです。よく見ると体がぐにゃりとくの字に上に持ち上げられて曲がっています。
そうなると、本犬にかなり比重が掛かり前足を出すのも大変な作業になります。
そこで4輪に変えて調整を重ねました。
するとほらっ!先ずは4輪で体を支えて、体重を少し車いすに預けられるので胸の下のバンドで支えて軽快に進めるようになりました!まだまだ前足が元気な子なので、暫くはこのままでも大丈夫そうです。
その後調整を進めると、前足にもサドル(8の字わっか)を付けた方が頭も上げてさらに元気に歩けるようになったので、思い切ってサドル付の4輪に変更しました。
元気一杯にぐんぐん進み始めました!
これでまた元気にお散歩を楽しめそうで良かったです。
2017年3月3日|DM(変性性脊髄症) えっ?皆すると思ってた? お友達 シニア・介護・DM 犬友の輪 ペット用介護用品
リズちゃんリロちゃんの抜け毛防止オーダーウエア2
色んな寝相の子がいますよね・・・。
完全に絶対!脱げないというのは無理かもしれませんが、さらに改良を加えて微妙に縁の柄も変えて第2弾の全身用オーダーウエアを改良して制作させていただきました。
他のわんこさんとは体型が異なる胴長短足犬のコーギーだからこそのオーダーウエア
他の市販の形では合わないわんこさんにも大好評です。
さらに進化しました!
2016年6月5日|mama お友達 ウエア コーギー用 ウエア
トイプードル ケリーちゃん アフロヘアー♪
とっても可愛いケリーちゃん♪
テディベアからアフロヘアーにするのは、耳の上の毛が伸びるまで大変ですが、とってもお似合いです!
今日はとってもお似合いのショートタンクトップを着て帰ってくれました。
2016年6月4日|お友達
コーギーのハルちゃん
2カ月ぶりに元気いっぱいにトリミングに来てくれました!
大きな病気を乗り越えて、元気一杯の笑顔を振りまいてくれたハルちゃんに、ついつい嬉しくて写真を撮らせてもらいました。折角帰るためにケージに入ってくれたのに、何度も出てきてもらってごめんなさいね。
本日のリボンは紫陽花。とってもお似合いですね。
ぷりぷりの桃尻も最高!顔をうずめたくなるのはコギ飼いの宿命?
2016年5月29日|DOG&LIFE East mama えっ?皆すると思ってた? お友達
数日違いのミニチュア・シュナウザーちゃん♪
本日1月と2月生まれのミニチュア・シュナウザーちゃんがお店でバッタリ。
女の子と男の子ですが、2匹ともはにかんで本当に可愛い♪
男の子のLotty君は、今日が初トリミングで、子犬のイメージからすっかり男前に!
又待ち合わせしてデートしてくださいね♪
あれ?後ろから誰か覗いてる???とっても可愛いです。
2016年5月22日|DOG&LIFE East お友達
4輪車椅子に乗せるともう歩けない?まさか、とんでもない!
2輪の補助車椅子から4輪に変更されるのに、躊躇される理由で最も多いお返事が・・・・
(4輪にすると、もう自分では歩けなくなるのでしょう?)というものです。我が家のわんこもそうでしたが、DM(変性性脊髄症)の場合は、後ろ足から前足が順番に麻痺してきます。
でも気持ちはまだまだ前に進みたい。
2輪の時もそうですが、自分の意志で好きに動きたい!歩いたり、おもちゃを追いかけたり、昔と同じような目線で、元気な頃の高さで過ごす時間はとても大切。(カートや抱っこも大好きだけど、生活してきた目線の高さでも、少しの時間でも過ごしたい。)そんな気持ちが、乗せてみると、はっきりと伝わってきます。
4輪に乗せ換えると、2輪では前足が弱ってしんどくなってきた様子で、もうあんまり歩けない・・・としょんぼりしていた表情に、また笑顔が出てきます!
昨日2輪から4輪に変更するかどうかご相談に来てくださったミミちゃん11歳。
自分では自宅で歩き回れないため、暑さ対策も一緒に考えました。
こちらはホームナースを敷いてもらって、ご機嫌になったミミちゃん。
4輪に乗ってもらって、本犬の変化に、4輪に変更することに。
お腹のサドルも使用して、体重を支えなくてもしっかり立てるようになって嬉しそう!
2輪から4輪にすると、軽量とはいえ、車いす本体の重量が増すので、出だしは飼い主さんに手伝ってもらうことが多いです。
そこから、自分の意志でどんどん進んでくれます。わんちゃんはもちろんですが、飼い主様も自然と笑顔がこぼれます♪
2016年5月22日|DM(変性性脊髄症) お友達 ペット用介護用品
シニア犬座談会にあと1カ月で16才のローラーと行ってきました。
15才と11カ月のハイシニア犬とのお出かけは荷物が多くなります。
車移動が基本ですが、駐車場から目的地まで歩けないので、基本的にカートか車いすが必要で、その他粗相への対処のためのグッズや、カフェマット代わりに暑さ寒さ対策を兼ねてのブレスエアーなどの高反発マット。
飲み物や時間通りの生活のため、専用の薬やフード類、お出かけ時でも出来るだけ普段通りに過ごさせるのが、一番体と精神面にも負担をかけず、帰宅後も疲労が少ない気がします。
まずは腹ごしらえをさせて出発。
現地に着いたらまず粗相をさせないように排尿。(ハイシニアでも、粗相をすると自分でしょんぼり)
今回は写真参加のつぶらちゃんも。可愛い写真立てに質問集中。
いつもの美味しいお食事を頂きながら準備が始まります。
今回のテーマ以外にも沢山のお話を伺うことが出来ました。
そして、虹の橋を渡った子たちの飼い主様から譲り受けたおやつやフード・グッズ・介護用品を次のわんこ達へ譲られる様子を見て(ビアにもいただきました。)本当にありがたい素晴らしい思いで一杯になりました。
今回もローラーの体調や他のわんちゃんたちにご迷惑にならないかと思いながらも(ローラーは未だに不良なので、他のわんこさんに威嚇することもありまして・・・・。)
参加させて頂いて本当に良かったと思いながら岐路につきました。
今回のテーマや中身は、犬友の輪を広げよう会のHPに詳しくアップされています。
是非ご覧ください。
2016年5月20日|お友達 シニア・介護・DM 犬友の輪 犬友の輪を広げよう会